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ガンダムをアイロンビーズで立体化 約700パーツを自作しメガサイズモデル超えの大作を完成した職人がすごすぎ(1/2 ページ)

関節もぐりぐり動きます。

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 アイロンビーズで組み上げた、手作りのガンダムが圧倒的なクオリティーです。ガンプラのメガサイズモデル(48分の1スケール)より大きいし、関節も指まで可動。そしてポージングがかっこよすぎる……!


ガンダムビーズ ボクセルアートみたいなアイロンビーズ製ガンダム

ガンダムビーズ 関節がめちゃくちゃよく動きます

ガンダムビーズ

ガンダムビーズ 全高約390ミリ。比較対象の144分の1スケールガンプラ(約125ミリ)がめちゃくちゃちっちゃく見える

 熱でくっつけるアイロンビーズで、リアルな立体作品を追求するレッド(@red_AKM_R)さんの作品。板状のパーツを作って層を重ねるように組み上げて、全高約390ミリ・重量約770グラム(武器含む)の大作を完成しました。


 作成したパーツは本体だけで493個、武器を含めて694個。総重量から換算すると、使用ビーズ数は約1万3000個にも及びます。可動箇所は全部で88。関節等をつまようじでつなぎ、幅広い可動域を実現しています。


ガンダムビーズ 気が遠くなるほど大量


 この力作に、Twitterでは「ものすごい完成度」「アイロンビーズの可能性を感じる」「完成させるだけですごいのにここまで可動するとは」と大好評。レッドさんはハッシュタグ「おビーズガンプラ」に、制作過程をまとめています。

画像提供:レッド(@red_AKM_R)さん


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