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「なんて品の無い番組だろう」 光浦靖子、手作りした作品を笑い飛ばした番組演出にファンから怒りの声(1/2 ページ)

「悲しくて、、、、」と光浦さん。

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 お笑いコンビ「オアシズ」の光浦靖子さんが5月12日、部長を務める手芸団体「ブッス!手芸部」Twitterを更新。BSのとある番組で自身の制作した作品に屈辱的な対応をされたことを嘆いています。


 手芸が趣味で、自身の作品をInstagramに数多く掲載している光浦さん。5月29日には、手芸エッセイを含む作品集『私が作って私がときめく自家発電ブローチ集』(文藝春秋)の発売も決定しています。

光浦靖子 手芸 オアシズ
『私が作って私がときめく自家発電ブローチ集』(文藝春秋)

 テレビ番組でも自身の作品を紹介する機会があったようで、数日間にわたり制作。ところが、「こちら、一般の人にいくらまでなら出せる? と聞いて最高金額500円でしたー!」「バカにした笑いでした。そんな趣旨の番組とは聞かされず、何日もかけて作品を作らされ、、、、、、、、」と番組の演出について、やるせない思いをつづっています。

 そうした対応に光浦さんは「悲しくて、、、、」とやるせない気持ちを吐露。「手芸は材料費しか見られないからなあ。なにか一つでも作ったことのある人ならわかるのになあ。本出すのに、こりゃ困ったぜ」とツイートしています。


 このツイートにリプライ欄では、「価格や価値の見方は人それぞれだと思います」「気にされなくていいと思います」「安く見積もられたということより、それで笑いに持っていこうという演出が嫌ですよね」「なんて品の無い番組だろう」などフォローする声が多数寄せられました。光浦さんも「色んな方々がそのスタッフが毎日犬のウンコ踏みますように、とか、食事の度に青海苔や胡麻が前歯にはさまりますように、と呪いをかけてくれてて、、、笑いました。元気になりました」と気分が晴れたことを報告しています。


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