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ストリートファッションに身を包んでポーズを取るおじいちゃんが「カッコいい」と人気を集めています。
おじいちゃんが登場するのは、ドイツを拠点に写真家として活動しているヤニク・ディーフェンバッハさんのInstagram。ヤニクさんの現在75歳のおじいちゃんは、若者でもなかなか着こなすのが難しい、黄、赤、ピンクといったカラーを取り入れたストリートウェアを難なく着こなし、プロのモデルも顔負けのポーズを取ってフォロワーを楽しませています。
ヤニクさんが現代美術情報サイト「My Modern Met」に語ったところによると、おじいちゃんは2016年にヤニクさんの勧めでストリートウェアを着てモデルをするようになり、Instagarmでは「グランプス(Gramps)」の愛称で親しまれているようです。
当初ヤニクさん勧めで始めたストリートファッションも今となっては自分から進んで着るようになったそうです。おじいちゃんはジャスティン・ビーバーやカニエ・ウェストなどのセレブと同じファッションを見事に着こなすことも……。
おじいちゃんのプロデューサーでもあるヤニクさんは、「グランプス(Gramps)」という独自のファッションブランドを立ち上げ、オンラインでブランド商品の販売をする予定。今後グランプスにインスパイアされたカッコいいおじいちゃんが増えるかもしれませんね。
画像提供:Jannik Diefenbach(Instagram)
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