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「a!」っと驚くハイクオリティ 「ホロライブEN」がうる・ぐら仕様の痛車がCOOL&KAWAII

立体感と透明感のあるデザイン。

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痛車 ホロライブ がうる・ぐら サメちゃん
がうる・ぐら×bB

「ホロライブEN」VTuberがうる・ぐら×bB

 世界的に人気を集めている「ホロライブEnglish」に所属しているVTuber、”サメちゃん”こと「がうる・ぐら」の痛車をご紹介します。

 痛車の持ち主はこに(@koni_destroyer6)さん。使われているイラストはサイドはふぐてん(@FG_taiten)さん、リアイラストを海鼠(@NAMCOOo)さん、サンルーフを雛咲(@saicoro_chick)さんによる作品。ベースとなっている車両はトヨタ「bB」です。

 サイドは運転席側にあざとくも愛らしい仕草のぐらちゃん、助手席側にはサメフードをかぶった姿、リアには海中に潜むぐらちゃんをイメージしたイラストが配置されているほか、太陽の光を取り込めるサンルーフにもぐらちゃんの姿が描かれています。

 どのイラストも海中や波といった海をイメージした背景が描かれています。また、リアルなサメの姿や「シャークエナジードリンク」のロゴを配置するなど、遊び心のあるデザインが特徴です。

痛車 ホロライブ がうる・ぐら サメちゃん
運転席側のイラスト。あざいとい! だがそれがいい!
痛車 ホロライブ がうる・ぐら サメちゃん
リアには「Shaaaaaark!」と今にも襲いかかってきそうなイラスト
痛車 ホロライブ がうる・ぐら サメちゃん
海中感が強い素敵なサンルーフのイラスト

オーナーのこだわり「カッコカワイイをテーマに5カ月」

 こにさんの制作コンセプトは「カッコカワイイ」。企画から交渉、許諾確認、デザインデータの作成など、多くの工程を独自に進めて、仕事終わりにコツコツと5カ月かけて仕上げていったそうです。

 ボディーのサイドイラストは、クールで美しい世界観のイラスを描くイラストレーターに描き下ろしを依頼、さらにシャークエナジードリンクに連絡を取り、サメ×サメのコラボを実現しました。

痛車 ホロライブ がうる・ぐら サメちゃん

 太陽光や照明が当たった時にキラキラ輝くbBのホワイトパール塗装の特性を生かすため、ラッピングシートにクリアシートを採用して、波の煌めきを表現しています。

 リアはエアブラシ風にデザインし、サメちゃんが勢いよく飛び出してるような存在感のある表現。サンルーフは、水族館の水中トンネルのようなイメージで仕上げたそうです。

 フロントはバナーのみですが、これはボンネットにイラストなどを貼るとデザインやボディーラインが全体で見たときにバランスがおかしくなるため。立体感のあるデザインを重視しつつ、クールなサメちゃんに惹きつけられるように意識したデザインとなっています。

痛車 ホロライブ がうる・ぐら サメちゃん
外装だけでなく内装もサメちゃん仕様
痛車 ホロライブ がうる・ぐら サメちゃん

 こにさんは今後、痛車イベントへの参加を検討しているそうで、「A.R.C.C」「U.S.P.M」といった東海・近畿のイベントへの参加予定しているほか、「痛車天国」や「E.M.T.G」といった大型イベントにも参加したいと考えているそうです。

写真提供:こに(@koni_destroyer6)さん

だい

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