「赤ちゃんがね……」　いないはずの子どもが“見えていた”女の子を描いた漫画に鳥肌

子どもの不思議な力。

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　あるママが妊娠中に体験した不思議なエピソードを描いた漫画がInstagramに投稿されています。　

赤ちゃんがどうしたの……？

　作者は、1歳の双子を育てながら育児漫画を公開している、つつみみ（＠marukyun.twins）さん。今回は、妊娠中のつつみみさんに起こった不思議な出来事のお話です。

妊娠中って不思議なことが起こるってたまに聞きますよね

娘ちゃんかわいい

なになに……？

　つつみみさんの妊娠が判明する前のある日、職場の先輩とその娘さんがつつみみさんの家に遊びに来ました。

　日も暮れ、先輩親子が帰ろうとするときに、娘さんが突然ママを呼び、意味深なことをいったのでした。その言葉とは……。

赤ちゃんはいないはずなのに！

　娘さんは、つつみみさんとママを見上げながら「赤ちゃんがね、いるはずなの。赤ちゃんどこにいるの？」とさみしげな表情でたずねます。

　どこにもいないはずの赤ちゃんの居場所を聞かれたママは「ホラーか⁉怖っっ、やめてよ」と驚き、つつみみさんは娘さんの不思議な発言に思わず何もいえなかったのでした。

こんな偶然ある!?　すごい！

　後日分かったことですが、なんとこの日はつつみみさんの妊娠1日目だったのです。まるで、赤ちゃんの存在を感じていたかのような娘さんの一言に、つつみみさんもびっくり。

　この投稿には「こどもってこういうの観えたりするのかね」「妊娠1日目っていうのになんか運命感じますね！」などのコメントが寄せられています。

　子どもには、大人がみえないものが視えるとよく聞きますが、このお話の娘さんもスピリチュアルな感覚をもっていたのでしょうか？　今回は、つつみみさんが体験した不思議だけど、ちょっとうれしいお話を描いた漫画でした。

　つつみみさんは、この他にもInstagramで双子育児漫画を公開中しています。

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