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「メールはスキマ時間に入りきらない」 メール処理の理想と現実を描いた図解にうなずきが止まらない(1/2 ページ)

うなずきすぎて首がもげそう。

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 スキマ時間にメール処理を済ませてしまいたいと思いながらも実際はうまくいかない理想と現実の図解が納得感にあふれていて共感を集めています。

「メールはスキマ時間に入りきらない」 メール処理の理想と現実を描いた図解にうなずきが止まらない

 ロボ太(@kaityo256)さんが投稿した図解。スキマ時間の両側には別の仕事が配置されています。メールを書く時間だけで見ると、スキマ時間で十分に作業は完了しそうですが、それはあくまでも理想の話。現実にはメールを書く時間の前後に「書こうと決心するまでの時間」がかかり、作業後には「書いた後に放心する時間」が必要なので、前後の仕事と大きく衝突してしまいます。めちゃくちゃよくわかる現実だ……!

 Twitterには共感する人からの反応だけでなく、日々メール処理に忙殺されている人たちから「メールに対する叱責質問に(電話)対応する時間などもぜひプラスしてほしい」や「文章の間違いはないか。メールの宛先は合ってるか。。心配性なので無駄に時間がかかってしまいます」とメール処理に時間がかかる理由を解析した意見も寄せられました。

 電話がかかってくる時間、コーヒーをいれる時間など、他にもたくさんのメール処理が一筋縄では行かない理由が寄せられています。メールはスキマ時間だけでは倒せない、なかなかの強キャラです。

画像提供:ロボ太(@kaityo256)さん

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