ゴージャスな気分になれる金ピカのカレー皿登場 チャンピオンカレーが地元の伝統産業とコラボ

創業60年を記念して制作。

[谷町邦子，ねとらぼ]

　チャンピオンカレー（石川県野々市市）と、地元の伝統工芸のコラボで、金箔を施したカレー皿とフォークが誕生しました。クラウドファンディングサイト「Makuake」で注文を受け付けています。

ステンレス皿を元に下地を作り、金箔を施したチャンピオンカレーオリジナルの金の皿

　創業60周年の記念企画を実施中のチャンピオンカレーと、金沢箔の企画販売を営むゴールデンバロールがコラボ。「地元の伝統工芸を盛り上げながらお客様が楽しめる企画」として、金のチャンピオンカレー皿とフォークを製作しました。

　クラウドファンディングのリターンとして、金のカレー皿とチャンピオンカレー（レトルト）の甘口・中辛のセット（6万2000円）などが用意されています。

1961年、「洋食タナカ」から始まったチャンピオンカレーは、今年創業60年（60周年特設サイト）

文献によると文禄2年（1593年）から始まったとされる金沢の金箔・銀箔づくり

金のカレー皿とチャンピオンカレー（レトルト）の甘口・中辛のセット（6万2000円）

金沢の食用金箔「金のかがやき」とカレーのセット（4000円、早割3000円）

　金の皿はチャンピオンカレーのロゴ入りの桐箱に入っていて、とっても豪華！　発送は2022年1月下旬に終了予定です。

桐の箱に入った金のフォーク（完売）

　プロジェクトは7月16日までですが、すでに目標金額の20万円を突破。一部のリターンが完売するほどの人気です。

4日19字30分追記：一部価格に誤りがありました。お詫びして訂正致します。

（谷町邦子　Facebook／Twitter）