「今日のお弁当は残り物のカレー」→開けてびっくり山盛りアンコ 取り違えの悲劇が笑い呼ぶ（1/2 ページ）

ミソと間違う類例も報告多数。アンコにはご用心。

[沓澤真二，ねとらぼ]

　お昼のお弁当にカレーを詰めてきたはずが、容器の中身はアンコだった――。豪快な取り違えが笑いと共感を呼んでいます。口がカレーを待っているときにこれはショック。

絵が強い

　投稿主はTwitterユーザーのメリーBaw（@mery_muffin）さん。ご飯とみそ汁、漬物を用意してさあカレーというところに大盛りのアンコが現れ、面食らうはめになりましたが、それでも前向きに食べ続け、「意外と食べれる」とコメントを残しています。

　ビジュアルの衝撃もあってツイートは拡散され、「おはぎだと思えば」「茨城や愛知の一部ではアンコご飯の習慣が」とフォローする人や、『銀魂』の「宇治銀時丼」を思い出す人など、さまざまな反応を呼びました。

　ただ、保存容器の取り違えはけっこうな“あるある”のようで、Twitterには似た報告も。「みそ汁を作るつもりがこしあんを入れていた」「アンコを解凍したつもりがビーフシチューだった」「熱が出て保冷剤を当てたつもりでいたら冷凍の母乳だった」など、さまざまなウッカリが散見されます。

画像提供：メリーBaw（@mery_muffin）さん