advertisement
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
答え
五十日:いか
「五十」のちょっとややこしい話。【1】五十鈴(いすず)のように、ひらがな1字で「い」と読ませる場合がある。【2】「五十日」には「いか」という読み方がある。「十」が挟まるのに、なぜか「五日」(いつか)より短くなる。【3】「50日」ではなく「その月の5と10のつく日(5、10、15、20、25、30)」という意味の場合「ごとおび/ごとび」という読み方になる。「金融機関の窓口などが混みあう」と言われている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 「訃報」「愛猫」「手風琴」って読める? 常用漢字表に掲載されている“難読漢字”
ニュースなどでよく見る表現も、意外と分からん……。 - 「苔生す」「蒲生」「生天目」って読める? “150通りの読み方がある”とされる隠れ激ムズ漢字「生」
「読めるけど書けない」じゃなくて「書けるけど読めない」。 - 「已己巳己」「侃侃諤諤」「罵詈讒謗」って分かる? 読めたらスゴい難読四字熟語
激ムズ。 - 「稟議=りんぎ」「洗浄=せんじょう」ではない? 現代人には分からない“漢字の本来の読み方”
学校のテストで書いたら、逆に減点されそう。 - 「甘蕉」「土筆」「竜髭菜」ってなんて読む? 普通は読めない野菜や果物の難読漢字
10個読めるだけでもすごい。