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カザフスタンの工事現場で、人間が乗っているクルマを超大型トラックが踏み潰すという恐ろしい事故が発生しました。迫りくるタイヤを捉えた映像が怖すぎる……!
事故があったのはカザフスタン中部に位置するカラガンダの採石場。事故を起こしたのは、直径3メートルほどの大きなタイヤを装着した超大型トラックで、被害を受けたクルマには地元のエアコン修理業者たち3人が乗車していました。
潰されたクルマに装着されていたドライブレコーダーの映像が残されており、停車していたクルマに向かって、トラックのタイヤがじわじわと近づいてくる様子が映されていました。
クルマの目前に迫っても、超大型トラックは停車するそぶりを見せず、ついには巨大なタイヤがクルマに接触。巻き込まれるように超大型トラックの車体前部に押しつぶされ、フロントガラスを粉々に砕きながら圧倒的な重量差でクルマを踏み潰してしまいました。
クルマを踏み潰したことで、やっと状況に気がついた超大型トラックは停止。車中にいた3人は危険を察知して、とっさに車外へ脱出したことで無事だったっそうです。気がつくのが遅れていたらと思うとゾッとしますね。
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