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生産台数わずか40台の希少モデルが無残な姿に フェラーリ 599GTBがガードレールに衝突、フロントを大きく損傷

雨の影響でコントロールを失ったそうです。

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 ドイツ・ミュンヘンの郊外で、高級車で知られるフェラーリの希少な限定モデルが激しくクラッシュしました。

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Instagramの投稿(画像はInstagramより)

 事故を起こしたのは、フェラーリ 599GTB。現場写真を見てみると、リアは比較的キレイに残っていますが、フロント部分は大きく損傷しています。

 ライトやグリルなど、いくつかのパーツは深刻なダメージを受けていることが目視できます。

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フロント部分はかなりのダメージを受けています(画像はInstagramより)

 事故原因はドライバーがハンドル操作を誤って、ガードレールに衝突したと伝えられています。事故当時は雨が降っていたことも、コントロールを失った要因の1つと見られています。

 ちなみに、今回の事故を起こしたフェラーリ 599GTBは、「60F1 アロンソエディション」というモデル。F1でフェラーリチームが初めて勝利したメモリアルデーから、60年を迎えることを記念して作られ、生産台数はわずか40台のみという非常に貴重なクルマでした。



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