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『Seventeen』月刊発行終了、桐谷美玲や鈴木えみ、木村カエラら同誌元モデルが反応「人生を大きく変えてくれた私の原点」(1/2 ページ)

大石参月さん、江野沢愛美さん、谷口紗耶香さんもSNSでコメント。

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 集英社は、ティーン雑誌『Seventeen』が9月1日発売の10月号で月刊発行を終了しデジタルをメインとする新体制に変更することを発表。この報に、かつて同誌でモデルとして活躍した俳優の桐谷美玲さんやモデルの鈴木えみさん、歌手の木村カエラさんなどをはじめとした人がSNSで反応しています。

桐谷美玲 Seventeen セブンティーン 月刊 デジタル 新体制
左・佐藤さん、右・桐谷さん(画像は桐谷美玲 公式Instagramから)

 桐谷さんは「写真はSTモだった時のありさと私」とのコメントを添え、同誌で同時期にモデルを務めていた佐藤ありささんとの2ショットを投稿。「時代と共に変化するのは仕方のないこと。けど、やっぱり寂しいんだ」と切ない思いをつづっています。

 一方、鈴木さんは自身が登場した表紙を投稿。「10代だった私たちの第二の学校であり、たくさんのインスピレーションや出会いをくれた場所」「人生を大きく変えてくれた私の原点」と当時を振り返っています。

鈴木えみ Seventeen セブンティーン 月刊 デジタル 新体制
鈴木さんが表紙の『Seventeen』(画像は鈴木えみ 公式Instagramから)

 木村さんは自身が表紙となった号をいくつか並べ、「この雑誌がなかったら、今こうして木村カエラとして、みんなの前で歌を歌うことができなかったかもしれない」「17歳でみんなにであって、今日で私はデビュー17周年をむかえます。なんだか、感慨深いです。ありがとう」と感謝の思いを伝えています。

鈴木えみ Seventeen セブンティーン 月刊 デジタル 新体制
木村カエラさんが表紙を飾った号(画像は木村カエラ 公式Instagramから)

 その他、モデルの大石参月さんや江野沢愛美さん、谷口紗耶香さんもSNSで言及。大石さんは「なんにも無かった高校生の私を素敵な仕事に導いてくれたSeventeen」、江野沢さんは「私の運命を変えてくれたSeventeen」、谷口さんは「思い出したらキリが無いほど、思い出が溢れてる。私の原点」とそれぞれ思いをつづっています。

 同誌は最終号の発行以降、新しいWebサイトと併せた“双方向のコミュニケーションの場”を提供。2022年3月以降は年に3〜4冊の発行となり、今後はリアルイベントも充実させていく予定となっています。

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