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イタリアンレストランのサイゼリヤが、6月30日から販売する夏の新メニューを発表しました。ボリュームある肉のメニューやデザートなどさまざまな新メニューが発表されているのですが、その中に特に目を引く一品があります。それが「煉獄のたまご」。強くなれる理由を知れそうです。
煉獄のたまごは、イタリアの家庭料理。グツグツと煮立ったトマトソースが、カトリックの教えにある天国と地獄の間にあるとされる場所「煉獄」に見立てて名付けられました。「鬼滅の刃」コラボメニューではなく、もともとそういう名前のイタリア料理です。価格は300円。
その他の新メニューとして、具材を自分でパンに挟んで作る「サルシッチャのセルフサンドウィッチ」(600円)やBIGチキンの新味「ホット骨付きももの辛味チキン」(700円)、「ブレットオレンジのパンナコッタ」(400円)など全12の新メニューが登場します。
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