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「ミヤネ屋」蓬莱大介、幼少期の事故で“潰れた親指”公開 腱鞘炎の原因と推測「4本の指で負担がかかってるのかも」(1/2 ページ)

事故の影響で曲がらないといいます。

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 日本テレビ系の「情報ライブ ミヤネ屋」「ウェークアップ」などに出演する気象予報士の蓬莱大介さんが7月6日にTwitterを更新。幼少期に潰れた左手親指の写真を公開しています。

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蓬莱大介さん(画像は蓬莱大介Instagramから)

 6月25日のツイートで、包帯で厚く覆った左手をかざし、涙目の絵文字付きで「朝いちで腱鞘炎の手術してきました」と突然報告していた蓬莱さん。入院着をまとって病室にたたずみ、点滴付きのポールを抱えた痛々しい姿に、ファンからは「大丈夫ですか!? 早く完治することを願ってます」「手術受ける程って相当辛かったですね」と具合を心配する声が相次いでいました。

 蓬莱さんは25日中に仕事復帰し、7月6日にはすっかり薄くなった包帯を巻いた左手の写真も投稿。

 約2週間前に起こった出来事を知らない人に向けて、腱鞘炎の手術をしていたことをあらためて告げ、わずかにひしゃげて第一関節が消失した親指の写真を公開。子どもの頃の事故が原因であり、小さく短くなって曲がらないと告白します。「左手はモノを掴むのに4本の指でやってるから負担がかかってるのかも」と、不自由な状態の親指が腱鞘炎の遠因となったとの考えを示しつつ、「それで柔道10年やったりしてたから手首や指関節は古傷だらけです」と明かしていました。

 コメント欄では、「利き手じゃない左手が腱鞘炎とはなんでかな? と思っておりましたが、そんな過去が有ったのですね」「左手の親指にそんな過去があったなんて・・・」「明日の天気より蓬莱さんの手の具合ばっかりみちゃう」と、手術に至るまでの事情を知って驚くとともに、蓬莱さんの完全回復を願う声が次々に見られました。

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