ぬいぐるみのような秋田犬の赤ちゃんの動画がTwitterに投稿され、そのモフモフさに魅了される人が続出しています。
「秋田犬保存会」(通称:秋保・あきほ)のTwitter(@akitainuho)に投稿された動画に映っているのは、職員さんに抱っこされているモッフモフでフワッフワなぬいぐるみ……ではなく、生後1カ月の秋田犬の赤ちゃん! 全身からモフかわいさがあふれています。
丸っこいフォルム、フワフワの毛、折れた耳、ぷらんとした前足、ピンクの肉球……どこをとってもあいらしい赤ちゃんは、おとなしくしていることもあって本物のぬいぐるみのよう。
職員さんたちもそのあまりのかわいさに「かわいい〜」と声に出てしまってます。寝ているのかな? とおでこをなでるとつぶらな瞳があらわれて、そのかわいさはもう、最上級と言わずにはいられません。
思わず「じゃじゃーん」と言いながらカメラにお顔を見せてくれる職員さん、心の底からの「かわいい〜」が口から飛び出し、実物のかわいさをより一層強く伝えてくれています。
このあいくるしい姿には「天使のぬいぐるみですか」「17秒の動画にかわいいが収まりきらない!」「お人形さんみたい·····あ〜抱っこしたい」とその魅力をたたえるコメントが数多く書き込まれています。
秋田犬は大型犬であり、成犬になると体重が40キロになる場合もあります。子犬でも生後3カ月には体が大きくなって10キロ近くになるので、このぬいぐるみ感満載の“ちっさかわいい”姿はほんの一時期の貴重なものだそうです。
秋田犬保存会は、国の天然記念物である秋田犬の保護や繁殖を行っている団体です。国内外の秋田犬保存会の血統書の作成、展覧会の運営、会報誌の発刊などを主な業務としています。
事務所に“出勤”しているワンコもいるので、訪れた際にはもしかしたらモフモフの職員さんに会えるかもしれませんね。
モフモフの職員さんたちや、保存会の秋田犬の写真や動画はTwitter(@akitainuho)にたくさん投稿されています。
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