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絵本作家のぶみ、東京オリンピック・パラリンピック関連プログラム出演を辞退 過去の“教師いじめ”エピソードなどで再炎上
「担任教師に腐った牛乳を飲ませた」などのエピソードが再び注目され、炎上していました。
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東京オリンピック・パラリンピック関連プログラムの一つに出演を予定していた、絵本作家の“のぶみ”氏が7月20日、出演を辞退したことが分かりました。のぶみ氏の過去の発言がネット上で問題視されていた影響とみられます。
のぶみ氏が参加を予定していたのは、文化プログラムの一つとして予定されていた「MAZEKOZEアイランドツアー」の中。本人からのコメントなどはありませんが、公式サイトの参加者一覧には20日、「のぶみさん、ご本人のご意思により出演は辞退されました」との記載が追加され、参加者リストからもぶみ氏の名前は消えています。
のぶみ氏を巡っては、以前から過去の発言を問題視する声が度々あがっており、今回も過去の著書に書かれていた「担任の先生に3カ月かけて腐らせた牛乳を飲ませて嘲笑した」などのエピソードが再発掘され、プログラムへの参加の妥当性を疑問視する声が多くあがっていました。
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