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答え
鹿威し:ししおどし
古くは「か=鹿」「しし=肉を食用する獣」を指し、「肉を食用する獣の中でも、特に鹿のこと」を表す言葉として「かのしし」があったとか。「しか」と呼ぶのが一般的になった現在でも、「鹿の子」と書いて「かのこ」、「鹿威し」で「ししおどし」と読ませることがある。以上、シカってシとかカとかややこしいよね、というお話。
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