大塚製薬は7月26日、「カロリーメイト リキッド」の新しいプロモーション「CalorieMate TO TECHNOLOGY」を開始しました。特設サイトには、自分で“電子回路”をつないでいくことができる「Breadboard UIモード」もあり、開発者側を体験できます。
2020年に公開されプログラマーなどから好評を得た「CalorieMate to Programmer」に続く第2弾で、今回はテクノロジーの進化を支えている職業・工学系エンジニアに焦点をあてた内容となっています。
特設サイトでは、商品の特徴やメッセージを電子回路で表現。また「Breadboard UIモード」時は、ブレッドボード(電子回路の試作をするための板)が登場し、LEDやスピーカー、コイル、ニキシー管等をドラッグ&ドロップして“電子回路を組む”体験ができます。パーツによってはすごいものが組み上がるかも?
全体監修は、CCDカメラ開発に従事し、1990年から教材シリーズ「科学」「学習」「大人の科学」などの企画開発に携わっている小美濃芳喜さんが担当。「電子技販」の北山寛樹さんも制作協力しています。
さらに東京メトロの路線図をモチーフにした「電子回路グラフィック」を、東京メトロ日比谷線秋葉原駅(3番出口付近「秋葉原プレミアムセット」)、銀座線銀座駅(駅構内の「駅貼りポスター」)、東横線渋谷駅(B4F改札内「東横線渋谷ビッグ8」)で7月26日から1週間公開します。
他にも電子回路がデザインされたオリジナルグッズが当たるキャンペーンも実施。こちらの詳細は特設サイトと公式Twitterで確認できます。期間は8月8日23時59分まで。
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