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シュガーフラワーアーティストが手がける、砂糖とウエハーペーパー(食べられる紙)でできたシュガーフラワーが本物にしか見えないと注目を集めています。
制作したのは米カリフォルニア州サンディエゴを拠点にシュガーフラワーアーティストとして活動し、シュガーフラワースタジオ「Petal Sweet」を運営しているジャクリーン・バトラーさん。彼女のInstagramに投稿されたシュガーフラワーは、見れば見るほど本物の生花にしか見えません。
ブーゲンビリアはパープルピンクの葉(包葉)の葉脈が繊細に再現されており、原料が砂糖だとは想像できないほどのリアルさです。ここまでクオリティーが高いと口に入れるのではなく観賞用としてずっと飾っておきたくなることでしょう。
もともとウェディングケーキアーティストだったジャクリーンさんは、趣味で手がけていたシュガーフラワーへの思い入れが日増しに強くなり、現在はシュガークラフトとケーキデコレーションのインストラクターをする傍ら、シュガーフラワーのデコレーションを専門としたウエディングケーキを手がけているそうです。
そんなジャクリーンさんは、シュガーフラワーの作り方をまとめた「Modern Sugar Flowers」「Modern Sugar Flowers2」と2冊の本を出版しています。Instagramでも簡単にシュガーフラワーの作り方を紹介しているので興味のある方は一度ご覧になってみてはいかがでしょう。
画像提供:Jacqueline Butlerさん(Instagram/Webサイト)
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