うぉぉぉ〜やばい迫力のガチなやつ! 「実物大」で作られたレゴのGRスープラが爆誕しました。
レゴジャパン、レゴランド・ジャパン、TOYOTA GAZOO Racingは8月12日、レゴブロックを使い“実物大”で再現した「レゴ トヨタ GRスープラ 実物大レプリカ」をレゴランド®・ジャパン・リゾートで公開しました。
このレゴ実物大スープラは、スープラ誕生35周年記念モデル「GR スープラ “35th Anniversary Edition"」とのコラボで製作されたガチな“レプリカ”。実車GRスープラおよび2021年6月に商品化した「レゴ スピードチャンピオン トヨタ GRスープラ(299ピース)」(関連記事)をベースに、47万7303ピース(!)ものレゴブロックを用いてドカンと実物大で再現しました。
サイズは実車とほぼ同じ4350(全長)×2040(幅)×1290(高さ)ミリ。複雑で美麗なボディーラインを持つ外観はもちろん、車内インテリア、座席(電動可動機構付き!)やサイドブレーキ、実際に点灯する灯火類まで、「設計に3000時間、製作に2400時間」をかけて組み立てられました。これはすごすぎる……!
さらに電動モーターを積んだ「EV」として、「実走(最高時速28キロで前進/後退)」することもできます。
レゴ トヨタ GRスープラ 実物大レプリカは、8月12日からレゴランド・ジャパン(愛知県名古屋市)で一般公開。イベント終了後、GRスープラのレースマシンが活躍する「スーパーGT」の会場でも展示予定としています。
レゴランドの特別イベント「エキサイティング モータースポーツ レゴ エクスペリエンス 興奮やまない熱い レゴ体験!GR スープラがキミの遊び心に火をつける」(2021年8月12日〜10月11日)は、実物・GRスープラ 35周年特別仕様車の展示、新キャラクター「ジーアールくん」との記念撮影コーナー、体験型アトラクション「ドライビング・スクール」のイベント期間限定特典などを用意します。
「みんなエンジン全開で遊んでほしい」(レゴランド・ジャパンのトーベン・イェンセン社長)
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