「ずいぶんと女性らしくなってびっくり!!」 市川海老蔵、長女・麗禾だけでの“初仕事”姿がファンの親心くすぐる（1/2 ページ）

“四代目・市川ぼたん”としての仕事。

[五月アメボシ，ねとらぼ]

　歌舞伎俳優の市川海老蔵さんが8月28日にブログを更新。長女の麗禾ちゃんが“四代目・市川ぼたん”として仕事に向かう様子を伝えています。

さっそうとした歩み（画像は市川海老蔵オフィシャルブログから）

　海老蔵さんは、「今日から撮影、市川ぼたんとして私の側ではないお仕事に初挑戦です」と、舞踊家・市川ぼたんとしての第一歩を踏み出したことを報告。「可愛い子には旅をさせろと私自身にも言い聞かせての出発です」と娘を仕事に送り出す心境をつづっています。

　“市川ぼたん”とは日本舞踊の名跡の1つで、麗禾ちゃんはその四代目を襲名。8月22日には役作りのためとして長かった髪をカットした様子も公開されていました（関連記事）。

髪をカットする麗禾ちゃん（画像は市川海老蔵 公式Instagramから）

　凛々しさすら感じさせる麗禾ちゃんの姿にファンからは、「キリッとお仕事モードになるところは、素晴らしいですね」「ずいぶんと女性らしくなってびっくり!!」「スタイル抜群　オーラがありますね」という感心の声の他、「海老蔵さんの気持ちを想像すると、こちらまで緊張してきます」と父としての気持ちを想像する人も。

　また、「小さな麻央さん、という感じです」「麻央ちゃんもお空からきっと見てますね」など、2017年に亡くなった海老蔵さんの妻・小林麻央さんへ思いをはせる声も見られました。