ドア開けて0分のリモートワーク 50万円台で一帖ほどの“離れ”が一般販売

収納スペースとしても利用可能。

[ねとらぼ]

　家に“離れ”が欲しいけどスペースも値段も心もとない。ケイアイスター不動産が多目的に使えるプラスワンスペースHANARE（ハナレ）の一帖タイプ「HANARE 禅zen」の一般発売を開始した。標準工期は2日で、価格は55万9千円。販売エリアは関東エリア（1都6県）となっている。

庭に“離れ”のある風景

　コンパクトながら内部はフローリング、壁紙仕上げとなっており、住宅と同じ断熱性能を保っているのが特徴。テレワーク用の書斎やリモート授業のためのスペース、趣味の小部屋、収納など様々な目的に利用できる。住宅と同じベタ基礎仕様を採用し、室内にはスタディカウンターも標準で装備している。

　室内にはエアコン用のコンセントと2口のコンセントを設置。もちろん照明付きで、書棚になる収納エリアも付いている。

中は1人が収まるきゅっとしたスペース

約4帖のスペースに宅配ボックス、駐輪スペースなど機能満載の大容量収納を実現した「HANARE」（サイズ：幅1820ミリ×奥行3640ミリ／価格：54万7800円から）

室内2帖サイズの「HANARE 書斎版」（サイズ：幅3640ミリ×奥行1820ミリ／価格：198万円）

※写真はイメージです。イメージ写真で使われているその他の家具は商品に含まれません。