日産「GT-R」2022年モデル発表 合計100台限定生産の特別仕様「T-spec」を設定（1/2 ページ）

新色は「ミッドナイトパープル」「ミレニアムジェイド」。

[ねとらぼ]

　日産自動車は2021年9月14日、2022年モデルとなる新型「GT-R」を発表しました。数量限定で生産する「T-spec」など、新たなグレード設定も明らかになっています。

2022年モデルとなる新型「GT-R」発表

　2022年モデルとなるGT-Rは、ピュアエディション（1082万8400円）、ブラックエディション（1277万2100円）、プレミアムエディション（1232万9900円）、トラックエディション by NISMO（1463万6600円）の4グレードを用意します。

　また、特別仕様となる「GT-R プレミアムエディション T-spec」「GT-R トラックエディション by NISMO T-spec」の存在も明らかになっており、カーボンセラミックブレーキ、カーボンファイバー製リアスポイラー、エンジンカバーなど、専用パーツが採用されるほか、前後に専用バッジが装着されます。さらにT-sepc限定の新色として「ミッドナイトパープル」と「ミレニアムジェイド」の追加も発表されています。

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　2022年モデルのGT-Rは2021年10月下旬から販売開始を予定していますが、T-specは2モデル合計100台の限定生産となり、抽選で選ばれた人だけに販売するとしています。価格はプレミアムエディションが1590万4900円、トラックエディションが1788万1600円です。

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