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マリエ「やっとおにぎりが食べれるようになった」 医師もさじ投げた10年以上闘病の摂食障害を乗り越え(1/2 ページ)

4月には、深刻な摂食障害に悩まされていたころの話をシェアしていました。

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 モデルでデザイナーのマリエさんが11月24日にInstagramを更新。摂食障害を乗り越えてから、ようやくおにぎりが食べられるようになったことを報告しています。

マリエ 摂食障害 過食嘔吐 現在 モデル
おいしそうにおにぎりを食べているマリエさん(画像はマリエInstagramから)

 「どの日本の医者様にも治らないと言われた10年を超える戦いだった摂食障害を乗り越えて。やっとおにぎりが食べれるようになった」とつづりながら、おいしそうにおにぎりを食べている写真を投稿したマリエさん。摂食障害を克服後、以前は太る恐怖心からシューマイの皮をはいで食べるなど炭水化物を食べない生活をしていたため代謝が上がらなくなっていたことを明かしながら、「今は少しずつ美味しい美味しいおにぎりをうまー! って感動しながら毎日食べてる」「こんな毎日がやってくるなんて想像もしていなかった」と自身でも驚いたようにコメントしていました。

 マリエさんは4月1日のInstagramライブで、17歳から10年以上にも渡り深刻な摂食障害に悩まされていたことを告白。主な症状だった過食嘔吐(おうと)は、多い日には1日5回にもおよび、1日中食べ物のことしか考えられなくなっていたとのこと。罪悪感などから何度も死のうと思ったことがあるとも明かしていましたが、理解ある仲間との出会いや体質に合う食事を摂るようになって克服できたと伝えていました。

 また、4月24日には「Self humming プロジェクト」としてコミュニティーを立ち上げを報告していました。

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4月1日のInstagramライブで涙ながらに語るマリエさん(画像はマリエInstagramから)

 ファンからは「よかった 本当に本当に」「美味しそうに食べるマリエさんとても素敵です」と安堵(あんど)する声とともに、「マリエさんがお米を食べているというだけで感動します」と摂食障害を克服した姿に心打たれる声も届いていました。

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ハンバーガーをおいしそうに食べる姿も(画像はマリエInstagramから)
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