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なぜか事実と異なる子どもの「おはなし」を描いた漫画に、Twitterで大きな反響が集まっています。
漫画の作者は、2歳の娘ほっぺちゃんを育てるりりー(@riri_hoppe)さんです。ある日、保育園からの帰りの車の中でのこと。りりーさんが「今日はお散歩行った?」と聞くと、ほっぺちゃんは公園で追いかけっこをしたと答えました。
ほっぺちゃんが、保育園での様子を具体的に話せるようになったことに成長を感じたりりーさん。しかし、連絡帳を見てみると「今日はお外へ遊びに行かなかったので、ホールでボール遊びをしました」と書かれているではありませんか!
お話が上手になったほっぺちゃんに、かなり具体的な「虚偽の申告」をされてしまい驚くりりーさんなのでした。ほっぺちゃん、お外に行きたかったのかな?
子どもが事実とちがうことを話すのは、よくあること。漫画を読んだ人からは、「あるあるですね」「ウチのことかと思った」など共感の声が多数寄せられていました。
また、公園で追いかけっこをしたのは今日ではなく「きっとだいぶ前のことなんでしょうね」「明日の予定かも」など推察する人も。話すのが上手になってきても、まだ、日にちなどの感覚があいまいなのかもしれません。
りりーさんは、この他にも育児中のできごとを書いた漫画を、TwitterやInstagram、ブログ「わがやのもちもちほっぺちゃん」で公開しています。
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