突然愛猫の悲痛な叫び声が聞こえ、駆け付けたお母さんが見た光景とは……!? 猫ちゃんと暮らす人あるあるを描いた漫画に、共感の声が集まっています。
「ノリ吉ピンチ!」
ある日、お母さんの元に愛猫「ノリ吉」の普通ではない叫び声が聞こえてきました。助けを求めるようなその悲痛な声に、お母さんが慌てて駆けつけると……。
なんということでしょう。そこにはカーテンにツメが引っ掛かってしまい、身動きが取れなくなったノリ吉の姿が……! 鬼気迫る表情で 「ミ゛ャーー!!!」と叫ぶノリ吉からは「お母さん、見てないで早く助けてよー!」という声が聞こえてくるような気がします。
こちらの漫画には「あるあるですねw」「わかるこれ!!何事かと思って行くと爪が引っ掛かって助けを求める、取ってあげると逆ギレされるパターン」「ウチは無言で訴えてました」といった共感のコメントのほか、ノリ吉と同じ状況に陥った猫ちゃんたちの写真が多数寄せられています。
作者のにごたろさんはTwitter(@vriGOpzvmMRE5Dv)とInstagram(@ nigotaro725)に、漫画『拾い猫のモチャ』を毎日投稿しています。モチャとミルク、ノリ吉の3匹と暮らすお父さん一家の“猫あるある”が描かれた漫画には、くすっと笑えて癒やされる物語がつまっています。
「我に返る」
「おかんは寝て待て」
書籍『拾い猫のモチャ』1〜6巻は、Amazonをはじめとした書店で販売中。またにごたろさんが作画を担当した、尾道市立美術館に入りたい2匹の猫とそれを阻止する警備員さんの攻防を描いた『警備員さんと猫 尾道市立美術館の猫』、元保護猫でやすらぎ治療院の看板猫ミケちゃんと飼い主さんの日々を描いた『ミケちゃんとやすらぎさん』も販売中です。
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