advertisement
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
答え
漁る:すなどる
「漁る」にはいくつかの読み方があって、日常的によく使うのはたぶん「部屋を漁る」「本を読み漁る」の「あさる」。また、「いさる」「すなどる」と読む場合は「魚などをとる」という意味になる。ちなみに「漁り猫」(すなどりねこ)というと、泳ぎがうまく、水場で魚を捕食するネコの一種。英語だと「Fishing cat」、アニメ「ぼのぼの」だと「スナドリネコさん」と呼ばれるのでぃす。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 「訃報」「愛猫」「手風琴」って読める? 常用漢字表に掲載されている“難読漢字”
ニュースなどでよく見る表現も、意外と分からん……。 - 「苔生す」「蒲生」「生天目」って読める? “150通りの読み方がある”とされる隠れ激ムズ漢字「生」
「読めるけど書けない」じゃなくて「書けるけど読めない」。 - 「已己巳己」「侃侃諤諤」「罵詈讒謗」って分かる? 読めたらスゴい難読四字熟語
激ムズ。 - 「稟議=りんぎ」「洗浄=せんじょう」ではない? 現代人には分からない“漢字の本来の読み方”
学校のテストで書いたら、逆に減点されそう。 - 「甘蕉」「土筆」「竜髭菜」ってなんて読む? 普通は読めない野菜や果物の難読漢字
10個読めるだけでもすごい。