「ナルシスト過ぎて引く」 山之内すず、“頭蓋骨愛”投稿への中傷コメントに苦言「ほんとなんでもいいから叩きたいんだなあ」(1/2 ページ)
「傷つきもしないよもう!笑」と山之内さん。
タレントの山之内すずさんが1月26日にTwitterを更新。「ほんとなんでもいいから叩きたいんだなあって思うよね」とネット上にあふれる悪質コメントへの思いをぶちまけています。
ことの発端は前日にInstagramで「私の頭蓋骨可愛すぎるから共有〜」と公開したレントゲン写真。直線がなく丸いシルエットはまさに“絵に描いたような”頭蓋骨らしい頭蓋骨で、山之内さん自身が「自分のレントゲン写真好みすぎて定期的に見ちゃう」とSNSで見せたくなる気持ちもうなずけます。
ところがこうした投稿がニュースとして報じられると「ナルシスト過ぎて引く」「へんな顔」「『かっぺ』ぽい」といった心ないコメントが寄せられる事態に。これに山之内さんはTwitterで反応し「いつも辛辣だけどレントゲン写真にまで可愛くないって叩かれてるの笑ってしまう」「普段は見ないんだけど頭蓋骨まで叩かれてるよって言うからさすがに気になって見てみたらすごい愉快なことになってた」と該当記事のコメント欄の一部を収めたスクリーンショットを載せ苦言を呈しています。
心配するファンに応え「山之内すずレントゲン写真可愛くないねって言われても何も傷つかないよ!笑」と、自身に執着するアンチへある程度は耐性ができていることを強調した山之内さん。しかし「ただここまで叩かれてるとほんとなんでもいいから叩きたいんだなあって思うよね」「皆に幸あれ」と皮肉混じりに伝えています。
一部のフォロワーは「わざわざマイナスなコメントするくらいすずちゃんの事が気になっているのでしょう」「きっととりあえず否定的なコメントしたいだけなんだよね」「殆どがひがみ」とアンチ心理を指摘。「自分が好きな人がこんなこと言われたらどー思うよって話な」「気にしないで! って言っても難しいのかもしれないけど受け流してね」と温かなコメントも寄せられています。
山之内さんは2021年9月にもInstagramストーリーズを通じ、“親くらいの世代の方達”が「消えろ」「嫌い」というメッセージを送りつけてくることへ苦言を呈していました。SNSの便利さを肯定的に評価しながら、該当のアカウントには子どもの写真や、普通の生活が平然と投稿されていることへの戸惑いを告白。「画面の奥には血の通った人がいる。あなたの大事なお子さんのように私も大事な1人の人間。みんなそれぞれが大切な個」「素敵な大人になりたい」と複雑な心境をつづっていました(関連記事)。
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