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Nintendo Switchのシリーズ販売台数が1億台を突破していたことが分かりました。2月3日に発表された、任天堂の四半期決算の中で明らかになったもの。
Nintendo Switchは2017年3月発売で、ハード発売から約5年で1億台を達成した形。任天堂としては、1億台突破はゲームボーイ、ニンテンドーDS、Wiiに続いて4機種目となります。
直近の四半期の動きとしては、2021年10月に発売された有機ELモデルが好調なスタートをきった他、従来のSwitchおよびStitch Liteもバランスよく販売台数を伸ばしたとのこと。ソフト面では「ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール」が1397万本を販売したのを筆頭に、「マリオパーティ スーパースターズ」が543万本、「ゼルダの伝説 スカイウォードソード HD」が385万本を販売。ソフト全体では、前年同期比1.8%増の1億7929万本を販売したとしています。
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