本郷奏多が「カムカムエヴリバディ」に登場 クソデカ舌打ちからの無愛想さ全開にネット歓喜「舌打ちさせたら世界一」「匠の技」
クレジットでも役名が「無愛想な男」となる俳優、それが本郷奏多。
放送中のNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」2月10日放送回に、俳優の本郷奏多さんが初登場。そこで披露した“至高の舌打ち”にネットでは「舌打ちさせたら世界一」「匠の技」「朝から本郷奏多の至高の『チッ』が聞けて最高な気分」など大きな反響が起こっています。
同作は、戦前から戦後、そして令和までの物語をヒロインの3人が紡いでいく内容。物語は、「安子(上白石萌音)編」「るい(深津絵里)編」に続き、第3部となる「ひなた編」に突入。2月10日放送の第71回で本郷さんは、川栄李奈さん演じるひなた編のヒロイン・大月ひなたに嫌みを言う男として初登場。
店の娘なのに回転焼きを作ったことがないひなたに初対面ながら「チッ」と舌打ちを響かせ、下からねめつけるような視線を向ける一連の所作は“感じの悪い人”の雰囲気全開。本郷さんの役柄は公式サイトでも既に解禁されていますが、この日のクレジットでは役名が「無愛想な男」となっており、短い時間ながら視聴者の心をわしづかみにし、ひなた編への期待を爆上げさせました。
本郷さんはこれまでに『アカギ』赤木しげる役や『GANTZ』西丈一郎役、『キングダム』成キョウ役などの実写作品に出演。いずれもクセの強い役柄ですが、ハマり役と称されるほどの好演をみせ、信頼と実績を積み重ねています。
「カムカムエヴリバディ」でもその演技力はいかんなく発揮され、ネットでは放送直後から「ゴミを見るような目をさせたら天下一品」「本郷奏多くんのにくたらしい顔はいつでも最高なんだぜ」「朝から本郷奏多の至高の『チッ』が聞けて最高な気分」など至高の舌打ちに朝からおなかいっぱいになる人が続出しました。
この日の放送でも、ひなたと“無愛想な男“のやりとりは続き、冷たい目でひなたをゴミのように見下し、鼻で笑いながら不機嫌顔で悪態をついて去って行くという感じの悪さに拍車を掛けた芝居をみせており、しっかりとした存在感で注目を集めています。
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