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「凄いアイデア」「器用」 小林陵侑選手、“ジャンプスーツの切れ端”で自作したアイテムに注目集まる(1/2 ページ)

手書きのゴールドメダルがいい。

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 北京五輪スキージャンプ代表の小林陵侑選手が2月16日、日本オリンピック委員会(JOC)の公式Instagramに登場。ジャンプスーツの切れ端で作ったというアイテムを紹介しており、「器用」「凄いアイデア」と反響を集めています。

 「#スキージャンプ 男子 #小林陵侑 選手がジャンプスーツの切れ端で自ら“アレ”を制作したそうです...」とコメントを添えて紹介されたのは、メダルケース。動画内で小林選手は「メダルが傷つかないようにミシンでジャンプスーツの切れ端でケース作りました」と紹介しています。

 小林選手は、北京五輪スキー・ジャンプ男子の個人ノーマルヒルで金メダル、ラージヒルで銀メダルを獲得。2つのメダルを首からさげており、金メダルが入っているケースには「ゴールドメダル」と手書きしてあります。なんかいいな。

メダルケースを作った小林陵侑選手
メダルケースを自作した小林選手(画像は日本オリンピック委員会(JOC)公式Instagramから)

 小林選手の新たな一面にコメント欄では「自分でミシンで!? 凄い器用なんですね〜」「凄いアイデア」「ミシン使えるんですか!? 手作り感がいいですね」「素敵です」など驚きと称賛の声が寄せられていました。

小林陵侑選手
小林選手(画像は小林陵侑公式Instagramから)

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