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北京五輪スキージャンプ代表の小林陵侑選手が2月13日にTwitterを更新。ノーマルヒルでの金メダルに続き、ラージヒルでの銀メダル獲得後のインタビュー放送後の不満をユーモラスにつぶやいています。
ラージヒル終了後のインタビューで小林選手は、2冠を逃した悔しさを口にしつつも自身のジャンプには満足しているとコメント。平昌大会からの4年を「充実していた」と振り返り、「すごく成長できた自分がいて、これまで出会った周囲の人、誰1人欠けても取れなかった」と“感謝”を伝えていました。
ところが視聴者の目線は、ゼッケンとスーツの間に挟まれたパンダ“ビンドゥンドゥン”へ集中。競技終了後のセレモニーで授与された大会マスコットの主張が強く、カメラをじっと見つめてきます。
「私もビンドゥンドゥン懐に入れたい」「パンダ気になりすぎて全然話入ってこない」「胸元におさまるビンドゥンドゥンが可愛すぎる」と予想外な反響を得たことに、小林選手は「感謝のインタビューしたんだけど、パンダしか反響ない」とツッコミ。「皆んな聞いてなかった?笑笑」といささか不満げなツイートを投稿しています。
このツイートがさらなる反響を呼び、「可愛すぎて待ち受けにさせてもらってます」「素敵なインタビューでしたが陵侑さんの懐でぬくぬくしてるパンダさんがベスポジ過ぎて」と言い訳や謝罪のリプライが殺到。「もはやビンドゥンドゥンがインタビュー受けてるように見えます」「パンダの扱い選手権、今のところぶっちぎりで1位だと思います」と競技外でも高い評価を得ています。
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