石田ひかり、30年ぶりの「悪女(わる)」再ドラマ化に「感慨深い」 “2代目 麻理鈴&峰岸さん”にも期待「すてきなコンビになる」
田中麻理鈴役として主演を務めた石田さん。
俳優の石田ひかりさんが2月21日にInstagramを更新。1992年に放送された主演ドラマ「悪女(わる)」が30年ぶりに再ドラマ化されることを受け、「みなさま、ご無沙汰しております『初代 田中麻理鈴』でございます」「いや〜感慨深いの一言ですね〜」とコメントしました。
「悪女(わる)」は深見じゅんさんの同名漫画が原作。石田さん演じる田中麻理鈴(まりりん)が先輩社員・峰岸雪の助言を受けながら、憧れの男性への思いを支えにして職場での困難に立ち向かっていく姿を描いた作品で、麻理鈴にさまざまな助言をする峰岸を倍賞美津子さんが演じました。
ドラマ初主演作の「悪女(わる)」は、自身にとっても思い出深い作品だったそうで、石田さんは撮影中に20歳の誕生日を祝ってもらったことや、倍賞さんとのやりとりなど当時のエピソードを述懐。「スタッフキャストの皆さんに本当に本当に可愛がって頂いたことも田中、鮮明に覚えていますっ」と、つづっています。
4月より日本テレビ系で放送される「悪女(わる)〜働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?〜」では、俳優の今田美桜さんが麻理鈴役として、江口のりこさんが峰岸雪役として出演。1997年生まれの今田さんが主演と知った石田さんは、「今田美桜ちゃん、まだ生まれてないし…」と放送当時から現在までの時間の流れに驚くとともに、再ドラマ化発表時、ネット上に“石田版「悪女(わる)」”の思い出が数多く寄せられたことに喜びをみせています。
また、石田さんは“2代目 田中麻理鈴”について、「とてつもなく可愛くて江口のりこさん演じる峰岸さんとすてきなコンビになる事でしょう」と期待のコメント。ファンに向けて、「ぜったいにぜったいに面白くなります」「みなさまどうぞどうぞお楽しみに」とメッセージを送っています。
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