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「ミスターGT」として人気のレーシングドライバー兼チーム監督、脇坂寿一さんが1月31日、自身のYouTubeチャンネル「Channel 11 脇阪寿一 Juichi Wakisaka」を更新。奈良に自身監修の本格レーシングシミュレーターを設置した様子を披露しました。
【脇阪寿一の想い】Simucube2やRECARO RMSなどを使った本格的なレーシングシミュレーターで若者の未来を創造する/ DRAPOJI バージョン2(YouTube/Channel 11 脇阪寿一 Juichi Wakisaka)
脇阪さんは「子どもたちにもっと気軽にeスポーツを親しめる環境を作る」「交通安全啓もうの観点でもレーシングシミュレーターに触れる機会をもっと増やしたい」と、出身地である奈良のレーシングカート販売店「SFIDA」に自身監修の本格レーシングシミュレーターを設置しました。
設置機材は、ベースにDRAPOJI ver.2(関連記事)、ハンドルコントローラーに「Simucube2 Pro」、ペダルは「SIM Pedals Ultimate+」、シートはレカロの本格フルバケ「RMS」、32型の湾曲ゲーミングディスプレイ「ASUS TUF Gaming」×3枚、PCはデルのゲーミングPC「Alienware」など。これはかなりの本格派だ……!
ジュニアカート選手の利用を想定しながらペダル位置などもバッチリ調整して完成。「組み上げたレーシングシミュレーターでイベントをガンガンやっていきたい」と大喜びの脇阪さん。ここから未来の天才ドライバーが生まれるかも……。今後の展開も楽しみです。
ファンからも「今までより少し近場にレースシム環境ができて嬉しいです」「凄いな〜この環境」などのコメントが多く寄せられていました。
(カナブンさん)
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