モデルのマギーさんが12月11日、自身のYouTubeチャンネル「MAGGY's Beauty and the Speed」を更新。プロ向けの“ガチ”ドライビングシミュレーターを体験した様子を披露しました。
マギーさんは国内Aライセンス持ちで、レーシングカートレースを親しみフォーミュラカーにも乗ってしまう(関連記事)ほどのドラテクの持ち主。今回はマギーさんいわく“世界初公開”という、レーシングチーム・トムス(トムス・フォーミュラカレッジ)のガチすぎる巨大ドライビングシミュレーターに乗り、仮想フォーミュラカーで仮想富士スピードウェイをガチ攻めしました。
巨大スクリーンに「デカーい!!」と大はしゃぎのマギーさん。初の一般体験者として、ホンモノのフォーミュラカーそのもののコックピットにも興味津々です。
巨大スクリーンで視界いっぱいの画面。コックピットはモノコックごと何本ものアクチュエーターで支えられた(6軸以上?の)モーションベースに乗っており、ドライバーの操作やマシンの挙動データと連動してグイグイ動きます。前後左右上下傾き回転、走るクルマの動き、加速度(G)をシミュレートします。
これは……家庭用ゲーム機やPCでの自宅ドライビングシミュレーターでは恐らく実現できないレベルの、ものすげぇぇぇやつ! 自宅に家庭用としてガチレベルなシミュレーターを導入してトレーニングするほどの(関連記事)マギーさんも、この桁違いのスケールと本気度にびっくり仰天でした。
レーシングスーツに着替えて攻める気満々、本気モードのマギーさん。「緊張するよー」「超スペシャル体験」「これで練習してからサーキットで走ると格段に上手くなるはず」「視界だけでなく、マシンの挙動、音や振動もダイレクトに体へ伝わってくるー」などといいながら、仮想フォーミュラカーの世界に“即”没頭。1時間以上も本気攻めし、汗だくになっていました。
動画では「このシミュレーターの名前」も募集。本気すぎるドライビングシミュレーター、レースゲームファンならば思わずやってみたくてウズウズしてしまいますね。一般ユーザーもどこかで体験できるようになる……ことにも期待です。
ファンからも「シミュレーターとは言え凄すぎる!!!」「凄い施設ですね!」「やってみたいなぁ」などのコメントが多く寄せられていました。
(カナブンさん)
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