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決済サービス「メタップスペイメント」は2月28日、不正アクセスによって最大46万件のクレジットカード情報が流出したと報告しました。
2021年8月2日から2022年1月25日にわたって、社内管理システムへの不正ログインや一部アプリへのSQLインジェクション、バックドアの設置が行われたと同社。決済情報のデータベースなどへの不正アクセスで、最大で46万件のクレジットカード情報(カード番号、有効期限、セキュリティコード)などが流出したとしています。
流出が懸念される利用者には加盟店を通じでメールで順次連絡する予定。利用者には身に覚えのない請求がないかクレジットカードの明細を再確認するよう呼びかけています。
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