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小学館は『大長編ドラえもん』の愛蔵版となる『100年大長編ドラえもん』の予約受付を開始しました。期間は3月4日から5月31日まで。価格は4万8000円です。
2020年で誕生50周年を迎えた漫画『ドラえもん』。その50周年を記念した全45巻セット『100年ドラえもん』(関連記事)に続く、第2弾として作られたのが『100年大長編ドラえもん』です。
『大長編ドラえもん』 は藤子・F・不二雄氏がドラえもんの映画の原作として描いた長編作品シリーズ。本商品は第1作『のび太の恐竜』から第17作『のび太のねじ巻き都市冒険記』までを収録した全17巻セットになっています。
豪華愛蔵版の名前通り、装幀にはレザー風のクロス装を採用。タイトルや巻数には「金箔押し」と「天金」の技術を用いています。また本の用紙も経年劣化が少ない「オペラクリアマックス」を使用するなど、高級感を出しつつ保存性を高めています。
さらに豪華特典として、『大長編ドラえもん』についての事柄を解説した索引『大長編引くえもん』や、連載時の扉絵やコミックスの表紙イラストをカラー収録した画集『大長編ドラ絵もん』など、5点が付属します。
その他、『100年ドラえもん』で好評だった『ミニどこでもドア型本棚』も発売。アニメでおなじみのピンクバージョンと、原作に近いバージョンの2種類から選択できます。
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中の人など……いたわ。