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レゴ認定プロビルダー、三井淳平(@Jumpei_Mitsui/YouTubeチャンネル)さんが高校生のときに作った「実寸大のドラえもん」が話題です。見た目だけでなく、中身もすごい。
合計4万ピース、製作期間4カ月をかけて作られたというこちらの作品。もともとドラえもんが好きで「いつか作ってみたかった」という三井さんが、手元に青のブロックが増えてきたことをきっかけに、当時高校3年の最後の文化祭での展示を目標として作ったのだそうです。
ドラえもんの設定である「身長129.3センチ」を忠実に再現したのみならず、注目を集めたのが内部の構造。大型の橋やドームを作る際に用いられる「トラス構造」が採用されており、「トラス構造!」「外もすごいけど中がすごい!」「トラス構造ってやっぱり荷重に強いんですね」と感心する声が。
SNSでたびたび話題になる三井さんですが、学生のころからもはや「プロビルダー」と言っても過言でない作品を作り続けていたんですね。
作品画像提供:三井淳平(@Jumpei_Mitsui/YouTubeチャンネル)さん
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