コンバインと軽トラのミニカーを畳に置くだけで田んぼの風景に……！ 想像ふくらむ写真に「確かに見える」「軽トラの停め方が細かい」（1/2 ページ）

すごい。

[宮原れい，ねとらぼ]

※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

　のどかな田んぼの風景が見えると投稿された畳とミニカーの写真に「見える！見えるぞ…！」「見慣れた田んぼだ」と共感や懐かしむ声が集まっています。

　畳を田んぼに見立てて、コンバインと軽トラのミニカーをその上に配置しています。ただそれだけですが、見た瞬間に田舎の秋の風景が記憶の中から湧き上がってきて、音や匂いを思い出すほどリアルで懐かしい田んぼの風景に感じられます。

　収穫している最中か、あるいは収穫後かをいろいろ想像したり、農道で道を空けるように傾いて停車しているトラックを再現する芸の細かさにクスッとなったり。見ていると、だんだんほのぼのとした気持ちになります。

本当に秋の田んぼの風景に見える……！（画像提供：ふじ／@Fujisambarさん）

　投稿したのは、Twitterユーザーのふじ（@Fujisambar）さん。コメントでは「おおおすげぇ」「これを思い付くのは素晴らしい」と発想に賛辞が寄せられ、「畳だとはパッと見気づきませんでした」なんて声も。また子どもの頃にやった遊びとしても共感を集めているほか、リプライ欄ではミニチュア写真家・田中達也さんの作品を思い出す人もみられました。