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サイン会で、プラ板にサインを書いてもらうファンのアイデアが「すごく素敵な案」「これは賢い」とTwitterで注目を集めています。加熱で縮むプラ板の性質を利用し、自宅で焼いてストラップにするというものです。その手があったか……!
投稿したのは、イラストレーター・漫画家の原田ちあきさん(Twitter:@cchhiiaakkii/サブアカウント:@nijinoyatu/Instagram:@cchhiiaakkii9)。
自身のサイン会に来てくれたファンが「これにサインしてもらっていいですか?」とプラ板を出してきたそうで、サインを書いた原田さんも上記のアイデアを聞いて「めちゃくちゃ頭いいじゃん!」と驚いたそうです。
ちなみに事前に黒ペンで描かれていたのは、原田さんの漫画『手から毒がでるねこのはなし』に登場するねこキャラクター「もうどく」のシルエットで、ファンならではの発想に「自分のキャラが枠なのすごく嬉しかったし本当にいいアイデアだよね!」と感動したことを伝えています。
コメントでは「サインを持ち歩けるなんて…!こういう発想ほんとにステキで夢がある!」「賢いのと愛が溢れているのがまた素敵すぎます…」と称賛の声が多く寄せられ、「機会があれば真似してみたい」と話題になっています。
なお、真似しようとする場合は、必ず事前に試しておく方がよさそうです。そもそもプラ板が大きいとオーブンに入らなかったり、加熱してもバランスよく縮んでくれなかったりするリスクがあります。試す際も自己責任で。あとはもちろん、参加するサイン会のルールも確認しましょう。
原田ちあきさんの著書
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いろいろな“取り違え”エピソードが寄せられています。