advertisement
Netflixは3月30日、俳優の山崎賢人さん(崎はたつさき)と土屋太鳳さんのW主演で2020年に配信したサバイバルドラマ「今際の国のアリス」のシーズン2を、2022年12月に全世界独占配信すると発表しました。
原作は麻生羽呂さんが『週刊少年サンデーS』『週刊少年サンデー』で連載した漫画作品。アニメ化に続き2020年にはNetflixが山崎さんと土屋さんのW主演で実写ドラマ化。
山崎さん演じる優れた観察力と判断力を発揮するアリスと、土屋さん演じる運動神経抜群のウサギが、迷い込んだディストピアの世界「今際の国」で命を懸けた“げぇむ”に挑み、「生きること」に正面から向き合っていくいわゆるデスゲーム系作品で、シーズン1は配信から1カ月を待たずして全世界で1800万世帯が視聴。Netflixは当時、「日本発の実写オリジナル作品として、最も多くの国や地域で視聴された作品」としていました。
シーズン2の製作はシーズン1配信開始の2週間後に発表されていましたが(関連記事)、配信はシーズン1と同じく12月に開始すると新たに発表。撮影は既にクランクアップしており、この発表に併せてシーズン1のラストで繰り広げられた“げぇむ”に勝利した10人のキャストが今作のクランクアップを迎えた直後のコメント映像も公開されています。
クランクアップ直後のキャストコメント映像
シーズン1では、“げぇむ”に勝利する度に手に入るトランプの数字のカードを全て集め、残すはジャック、クイーン、キングの絵札のカードのみとなったアリスたち。“げぇむ”の行方に期待です。
(C)麻生羽呂・小学館/ROBOT
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 「気持ちが死んだら死ぬんだ」 山崎賢人×土屋太鳳、過酷な芸能界で“生き残る”ということ 「今際の国のアリス」インタビュー
「生き残ってきたね」「また生き残って会おうね」。 - 冨樫義博『幽☆遊☆白書』がNetflixで実写ドラマ化 制作は「今際の国のアリス」のROBOT
舞台に続いて、今度は実写ドラマに。 - 「山崎賢人さんに激似」 土屋太鳳、ボーイッシュな変装で女子を虜にしてしまう
やっぱり似てた。