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「不細工な試合を」 高岡蒼佑、格闘家デビュー戦に判定勝ち 40歳で戦う姿に「これが今の自分」(1/2 ページ)

6月12日にYouTuber「フォーカード」のトミーさんと対戦。

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 元俳優の高岡蒼佑さんが6月12日、大阪・堺市産業振興センターで行われた格闘技イベント「競拳21」で格闘家デビュー。試合後に更新したInstagramでは、「これが今の自分です」と思いをつづっています。

格闘家デビューした高岡蒼佑
格闘家デビューした高岡さん(画像は高岡蒼佑公式Instagramから)

 同日、YouTuber「フォーカード」のトミーさんと対戦した高岡さん。当日は、約15年の仲だという俳優の市原隼人さんが書いた「志」をプリントしたパンツを着用し、試合に挑んでいました。

 2020年に俳優業引退を発表してから久々の公の舞台に立った高岡さん。試合前には、「自分にだけは負けないようにチャレンジさせてもらいます」「40歳の底力見せたいなと思います」など力強く語っており、試合結果は判定勝ちでした。

 試合直後、「体力が全然なく、想像以上の消耗があった」と反省をコメント。その後のInstagramストーリーズでも「自分の思うように動けず不細工な試合をしてしまいました」と悔しい思いを吐露。一方「これが今の自分です このような経験が出来たこと感謝です」とデビュー戦を振り返りました。

試合後の高岡蒼佑
試合後のSNS投稿(画像は高岡蒼佑公式Instagramから)

 対戦相手のトミーさんに対しては「勢いがあり前へ前へと圧がすごかったです お互いの過ごしてきた時間を共に戦えて出し切れて良かった」「やれてよかった」と感謝をコメント。

 最後に「皆様にも感謝しかありません」「本当にありがとうございました!」と応援してくれたファンに対してもメッセージを送っています。

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