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「イカゲーム」のリアリティー番組が始動! 賞金は約6億 もちろん生きて帰れます(1/2 ページ)

公式サイトで応募できます。

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 Netflixが6月15日、韓国ドラマ「イカゲーム」を題材にしたリアリティー番組「Squid Game: The Challenge(原題)」の制作を発表。公式サイトでは参加者を募集しており、賞金は456万ドル(約6億1700万円)と伝えています。もちろん、命を落とすことはありません。

 シーズン2の制作が決定したばかりの「イカゲーム」は、ファン・ドンヒョク監督によるサバイバル・デスゲーム・ストーリー。

 「だるまさんがころんだ」や「型抜き」「ビー玉」など昔なつかしの遊びを取り入れつつ、韓国の格差社会の現状も取り入れたストーリーなどが話題となり、世界94カ国で視聴ランキング1位という史上最高の視聴数を記録しました。

「イカゲーム」シーズン2
シーズン2の制作が決定したイカゲーム

 そんなサバイバルゲームが現実に。公式サイトでは、「リアリティーTV史上最大のキャストで、456人の実際のプレーヤーがゲームに参加し、人生を変える賞金456万ドルを目指します」とアナウンスしており、456人の参加者を募っています。

 番組では、ドラマシリーズから影響を受けた一連のゲームに加え、驚きの新要素が用意されているとのこと。なお、最悪の場合は手ぶらで帰ることになるとの注意書きもされています。

 応募は、アメリカ、イギリス、グローバルと3つに分けられており、どの国からでも可能に。ただし、英語話者の21歳以上で、パスポートを所持していること、2023年初めに予定されている最大4週間のプログラムに参加可能であることなどの要項が用意されています。

Squid Game: The Challenge
公式サイトのトップページにはアメリカ、イギリス、グローバルの応募リンクが設けられています(公式サイトから)

 また、自己紹介、参加理由、賞金の使い道などを説明した1分間の動画をアップロードする必要があります。

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