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今までに出会った人のなかで“いちばん器の大きい人”を描いた漫画が人気です。よくそこまでの人に出会えたなというお話で、その寛容さを見習いたくなります。
作者はまぼさん(@yoitan_diary)。実際にあった出来事を漫画にしました。16歳のとき、そば屋のアルバイトをはじめて3日目のことでした。
まだ、仕事に不慣れだったまぼさんは、茶そばを運んでいるときにバランスを崩してしまいます。そばは大きくダイブして、お客さまの頭に降り注ぎます。頭を覆うほど盛大にぶっかけてしまいました。
通常、そんな状況にあったらムッとするでしょう。しかし、器が大きな人は、違うんです。
なんと、茶そばが降りかかったままの状態で「大当たり〜」とほがらかに笑ったのでした。菩薩並みの寛大さです。まぼさんは「あの状況でとっさにそのコメント出る?」との驚きで漫画を締めくくっています。
この漫画には「見習いたい」「私もそういう人になりたい」といった反応が寄せられていました。すごい人っているものですね。
作品提供:まぼさん(@yoitan_diary)
(高橋ホイコ)
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