「サドル〜サドル〜オレ〜たち〜♪」って! サンプラザ中野くん、高級e-bikeを手に入れて思わずあの名曲歌い出す(1/2 ページ)
50年ぶりのスポーツ自転車、山道サクサク走って「楽しい〜♪」
ロックバンド「爆風スランプ」のサンプラザ中野くんが、自身のYouTubeチャンネル「サンプラザ中野くん」を更新。憧れのe-bike(電動自転車)が納車され、ウキウキで初ライドに出掛けた様子を披露しました。
サンプラザ中野さんが手に入れたのは、BESVのグラベルロード型e-bike「JG1」。ドロップハンドルによる前傾姿勢のスポーツ走行スタイルに、ロードから砂利道・未舗装路までカバーするマルチパーパスな設計と装備が魅力の最新型電動アシストスポーツ自転車です。
(参考)BESVのeグラベルロードモデル「JG1」。フレームにバッテリーを内蔵したスマートなフォルムを実現し、最大105キロの電動アシスト走行が可能。コンポーネントはシマノGRX 11s、車重は約15.9キロ(Mサイズフレーム)。価格は36万9600円から(ベスビージャパンWebサイトより)
この日は待ちに待ったJG1の納車日。待ちきれずに自転車店へ早めに来てしまいました。
「何分くらいでできるんですかー?」。
「2時間くらいですよ」(店長さん)。
「えぇ! 2時間!?」。
想像以上に大変そうでびっくりですが、自転車の納車整備は、実はとてもデリケートで知識と技術を要する大切な作業です。何より安全に、そして快適に長く、楽しく乗ってもらうため。サンプラザ中野さんもそんな丁寧な心意気を感じ、待ち時間もワクワクです。
店長さんのテキパキ作業は見ているだけで楽しい。サドルを組む作業を見て思わず、「サドル〜サドル〜オレ〜たち〜♪」とあの名曲の替え歌まで飛び出しちゃいます。自分の愛車がどんどんできあがってきてうれしそう!
「こういう(スポーティーな)バイクは初めてですか」(店長さん)。
「はい! 小学校6年生以来です! 50年ぶりです!」。へぇぇー!
サドルの高さを合わせて完成! 「これから初乗りに行きます!」。
アシストスイッチをオン! 「お、走り出し軽くなった」「イケる!」。坂道もらくらくで登り切り、風を感じてスムーズな走りを満喫します。「いやっほぅ〜!」「ケツ痛いけどね(笑)」。
ファンからも「カッコいい〜!!」「面白くて引き込まれてしまいました」「105km走れるのにバッテリー小さいんですね」「自転車ツーリングしたくなってくる」などのコメントが多く寄せられていました。
(カナブンさん)
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