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バズ・ライトイヤーの原点を描くディズニー&ピクサー最新作「バズ・ライトイヤー」(7月1日公開)の特別映像が公開。バズの声を務めたクリス・エヴァンスらがアフレコに挑む様子や、制作陣が同作にかけた思いを語る様子が収められています。
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「バズ・ライトイヤー」は、「トイ・ストーリー」シリーズで描かれてきたおもちゃとしてのバズ・ライトイヤーではなく、本物の“スペースレンジャー”として活躍する人間のバズ・ライトイヤーを描いた作品。
バズの声を演じるのは、「アベンジャーズ」のキャプテン・アメリカなどで知られるクリス・エヴァンス。バズおなじみの「航星日誌」を記録し、仲間のアリーシャに突っ込まれるコミカルなシーンのアフレコでは、楽しげに爆笑する姿が収められています。
また、アリーシャ・ホーソンを演じたウゾ・アドゥーバが「あのせりふを言えた」とバズの名言「無限の彼方へ」のアフレコで「うそみたい」と大興奮する姿も収録されています。
ピクサー入社時からバズに心ひかれ、バズ・ライトイヤー誕生の作品を手掛けたいと熱望していたアンガス・マクレーン監督は、「20年以上構想を温めてきたんだ。バズの世界を描きたいとね」と同作へかける思いを吐露。
プロデューサーのギャリン・サスマンも「幼いころに憧れたヒーローの映画を作れるなんて、楽しい挑戦だった」とファン同様に興奮した様子で語っています。
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