マリア・シャラポワ、第1子出産を報告 「最も美しく魅力的で価値のある贈りもの」 我が子を見つめる夫婦ショットで喜び伝える（1/2 ページ）

4月に妊娠したことを公表していました。

[羽野源一郎，ねとらぼ]

　テニス元世界女王のマリア・シャラポワが7月16日（日本時間）にInstagramを更新。「セオドア 7.1.2022」というコメントを添えて第1子出産を発表しました。おめでとうございます！

家族ショットを添えて我が子の誕生を報告（画像はマリア・シャラポワ公式Instagramから）

　シャラポワは夫であるアレクサンダー・ギルケスと一緒に、第1子をいとおしげに見つめている写真を投稿。「私たち小さな家族が求めていた、最も美しく魅力的で価値のある贈りものです」と喜びを伝えています。

　コメント欄には、「本当におめでとうございます」「すてきなご家族」「セオに会うのが待ち遠しいです」「赤ちゃんに神の祝福がありますように」「マリア！　きっとすてきなお母さんになりますよ！」とお祝いの言葉が多数寄せられています。

　シャラポワは2020年2月に現役引退し、同年12月にかねて交際していた英国人実業家のギルケスとの結婚を発表。2022年4月に35歳を迎えた際は、「貴重なはじまり！　2人分のバースデーケーキを食べるのは、昔から私の特技」と、第1子妊娠をInstagramで発表していました。

妊娠を公表した際の投稿（画像はマリア・シャラポワ公式Instagramから）