いざ、鍋二郎実食
自宅に到着し、鍋の蓋を開けてみるとアツアツのスープから湯気が上がります。背脂を多めに入れてくれているため、お家についてもアッツアツの状態になっており、めちゃくちゃおいしそうです。
ここで麺の量を見てびっくり。6人前で2.7キロなので、1人前450グラムも入っています(茹でるともっと量が増えます)。
今回は鍋と別に野菜用のタッパーも持って行ったため、シャキシャキ野菜の二郎が作れそうです。また、「豚」も1本買っているため、好きなだけトッピングが可能な状態。
胸を弾ませながらまずはたっぷりのお湯で6分麺をゆでていきます。そして温めておいたどんぶりにスープ、麺をよそったら、1人「にんにくいれますか?」ごっこをしつつ、野菜、にんにく、背脂を盛り付けてお家で二郎が完成です……!
第一印象……おいしそうすぎる! ということで、早速スープからいただきます。
非乳化タイプのスープはガツンと醤油が来る味わいに、にんにくがまろみを出して非常においしいです。これぞ私の好きな二郎の味です。
続いては麺です。箸とレンゲを使ってうまく天地返しを成功させて早速1口。普段はやや硬めが好きなので、おすすめの6分茹でだとちょっと柔らかいかなぁと思っていたのですがそんなことはなく、小麦の味をしっかりと感じられるワシワシ麺がたまりません。つやつやの麺はするすると胃袋に流れ込んでいき、あっという間に減っていきます。
この辺りで豚も行ってみましょう。しっかりと味のついた厚めの豚はホロホロしており、スープを含んだシャキシャキ野菜と非常によく合います。この豚が食べ放題なんてお家で「鍋二郎」本当に最高かよ……!
なんて思っていたらあっという間に食べきってしまい、初のスープ完飲も果たしました。
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