おうちで「ラーメン二郎」を食べたい！ 女一人で人生初の“鍋二郎”買ってみた（4/4 ページ）

にんにくからめアブラ、私の好きな言葉です。

[Kikka，ねとらぼ]

「鍋二郎」の最高なところ

　「鍋二郎」をやってみてよかったところがいくつかあります。

　まずはいつでも好きな時に二郎を食べられるという点。もちろんお店の二郎が最もおいしいのは間違いありませんが、「鍋二郎」を購入して2、3日であれば「食べたい！」という脳の指令が出た瞬間にお湯を沸かして二郎が食べられるので「鍋二郎」は本当に最高です。

翌日はキャベツマシ

さらにキャベツのみも

　次に好きな量でトッピングをし放題。山ほど豚を乗せることもあえてスープを少な目にすることも可能なので、自分のコンディションに合わせてベストな量の二郎を楽しめます。

煮卵トッピング

もやしマシマシ

　最後に豚のタレ。目黒店の場合、豚を購入すると、袋に豚と一緒にタレを入れてくれるのですが、このタレが絶品で、野菜にかけて豚と一緒に食べるとめちゃくちゃおいしかったほか、タレを薄めると、二郎とは少し違う味わいのラーメンスープができあがるので、こちらもおいしかったです。

　3食1000円、スープや野菜等はサービスという破格で「鍋二郎」を提供している目黒店。今回購入した6食分は1週間足らずで食べきってしまったため、テイクアウトはあくまでも厚意で実施されているサービスということを忘れないようにしつつ、またお邪魔したいなと思いました。

本記事の掲載については、「ラーメン二郎　目黒店」の許可を得ています。

駐車場はありませんので、近隣のコインパーキングをご利用ください。

テイクアウトは予告なく終了する可能性がありますのでご注意ください。

（Kikka）