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まさかのトリックだったか! 映画「エスター」主演の元子役、−13歳に見える“家族ショット”に「CGかと」「本当に少女のよう」と驚きの声(1/2 ページ)

意外と力技!

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 サイコホラー映画「エスター」の主演子役として注目を集めた米俳優のイザベル・ファーマンが8月15日にInstagramを更新。13年ぶりにエスター役を演じる前日譚映画「Orphan: First Kill」(原題)の公開が間近に迫り、“子どもに見えるトリック”を明かした家族ショットを公開しています。

13年ぶりにエスターを演じるイザベル・ファーマン
13年ぶりにエスターを演じるファーマン(一番右)。超厚底ブーツで大人との身長差を表現(画像はイザベル・ファーマンInstagramから)

 2009年公開の「エスター」は、子どもを亡くした夫婦が悲しみを克服するため孤児院から9歳の少女・エスターを養子として引き取り、怪怪奇奇な出来事に巻き込まれていくサイコホラー作品。当時12歳だったファーマンがエスター役を演じ、世界興行収入7800万ドル(約86億円)を超える世界的ヒットを記録しました。

 8月19日に全米公開が迫った前日譚映画「Orphan: First Kill」は、23歳(撮影時)になったファーマンが再びエスター役を演じることで話題に。予告編では13年前と同じく髪を二つ結びにした少女・エスターが登場しており、容姿や身長も当時と変わらない“子どものまま”となっていました。

13年ぶりにエスターを演じるイザベル・ファーマン
23歳でエスターを再演したファーマン(画像はイザベル・ファーマンInstagramから)

 ファーマンはこの日、「公開まであと4日! 記念に私たち4人の愛らしい家族ショットをどうぞ!」と“家族”として共演したマシュー・フィンラン、ジュリア・スタイルズ、ロシフ・サザーランドとの4ショットを公開。「私以外はおしゃれな靴を履いています」とファーマン以外は冗談のような厚底の靴を履いており、「私が10歳に見えるようにするために使ったたくさんのトリックのうちの1つです」と“大人と子ども”の身長差を表現する手法であることを説明しています。意外と力技だ!

 ファンからは、「本当に少女のように見える素敵なトリックだね」「実際に小さいんだ! CGかと思っていたよ!」「申し訳ないけど、笑ってしまいました」「映画を見るときは、これを思い浮かべると怖がらずに済みそう」など反響が寄せられています。

映画「エスター」
2009年のエスター(画像はAmazon.co.jpから)

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